結婚して時間が経てば、嫌でもセックスの回数は減ってきます。
マンネリ化は避けられません。
でも、セックスってめちゃくちゃ大切です。
恋愛や夫婦関係を維持していく上で、セックスは欠かせないものです。
それなのに、みんな性に関しての探究心が薄いです。
少し性的な話をすれば、下ネタだと安易に捉えます。
だからセックスレスが減らないんです。
もっと、探究心しましょう。
深掘りしましょう。
そんな今回はセックスレスを解消するための3つの方法をご紹介します。
▲記事の内容
・セックスレスになる5つの原因
・セックスレスがもたらす弊害
ましてや、女性が男性に相談する機会なんてほぼ皆無……
Contents
セックスレスを解消す3つの方法
シチュエーションを変える
ファッションでも料理でも、毎日同じだったら飽きますよね?
毎日同じ服を着たり、毎日同じものを食べていたら間違いなく飽きます。
これはセックスでも同じです。
毎回同じようなセックスをしていたら、間違いなくマンネリ化してきます。
だからこそシチュエーションを変えましょう。
例えば
・おもちゃを使う
・新しい体位を試す
・ラブホに行ってみる
・普段と違う下着を着てみる
他にも色々ありますが、とにかく普段と違うことをしてみましょう。
それだけで新鮮さが出ます。
ハンバーグも味付けやトッピングを変えるだけで新鮮になりますよね?
そういうことです。
お互いに話し合う
セックスについて、夫婦で本気になって向き合いましょう。
性の話ってあまりしないと思いますが、面と向かって本気で話すというのはとても大切なことです。
どうすればセックスレスを解消できるのかを話し合うのもいいですし、今後試してみたいプレイのことなどを話し合うのもいいです。
例えばどこが感じるのかお互い探り合ったり、「次はここを攻めてほしい」と照れずに言い合ったり、色々な体位を試したり……セックスについて探求しましょう。
お金のことや、子供の将来のことなどは話し合うのに、セックスについて話し合わないというのは大きな間違いですし、大きな損失です。
しっかり向き合ってみましょう。
性に対する勉強をする
あなたは性に対する勉強していますか?
恐らく、中学や高校の頃の保健体育の授業以来、まともにしていないのではないでしょうか?
そもそも、中学や高校の保健体育の授業って恥ずかしくて本気で勉強できませんよね。
大人になった今こそ、きちんとセックスというもの探求すべきです。
こういう話をすると、、安易に下ネタだという人がいますが、そういう人は下ネタを本気で探求したことがない三流の人間です。
そもそも、一口に下ネタと言っても、パターンがあります。
・なんとなくノリで話すもの
・真剣に性に向き合って話すもの
どんな物事も捉える角度を変え、考え方を変えれば、全く別のものになります。
安易に下ネタというくくりで考えるのは思慮が浅いです。
本気で考えてみましょう。
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セックスレスになる5つの原因
恋愛ホルモンの分泌が止まる
人は恋をすると、ドーパミンやフェニルエチルアミンという恋愛ホルモンが放出されます。
ですが、この恋愛ホルモンは約3年すると放出が止まります。(早いと3ヶ月)
このホルモンが分泌されている時は、基本的に恋愛のドキドキ感が続いています。
だからセックスレスにもなりづらいです。
ただ、3年を経過するとこの分泌が止まり、セックスレスの原因になる可能性があります。
恋愛の賞味期限は3年。
なぜなら、恋愛ホルモンと呼ばれるフェニルエチルアミンが分泌されるのが約3年だから。
短いと3ヶ月。この分泌が止まると、相手を冷静に見るようになり、今まで見えなかった部分に気付く。
3年以上続いてる人は、きっと恋から愛に昇華してる……🥺#昼レンジャー20915sk
— たくや😈自由思考の王子👑風 (@takuya121818) September 15, 2020
子供ができた
子供ができると、どうしてもセックスレスになる可能性が高まります。
育児に追われるのはもちろん、子供の目も気になり、なかなか子供ができる前のようなセックスはできません。
それ、に育児にも追われて精神的にも肉体的にも余裕がなくなる場合もあります。
仕事が忙しい
これは特に男性のあるあるかもしれませんが、仕事が遅くなって疲れてセックスする余裕がない、というパターンです。
それに加え、女性は育児で疲れ、お互いが疲れ、セックスする余裕がない……というお互いが疲れてセックスどころじゃない、という感じです。
加齢による性欲減退
基本的に10代から30代半ばまでは性欲が強いですが、歳を重ねるにつれ、どうしても性欲は落ちてきます。
仮に落ちなくても、下半身が付いていかないという場合もあります。
ちなみに、痴漢は性欲があるのに下半身が付いていかないという不満を解消するために行なってしまうということもあるそうです。
ただ、加齢が原因な場合、解消する方法はあります。
まず、男性ホルモンであるテストステロンを増やす必要があります。
増やすのは簡単です。
・良質な睡眠
・バランスのとれた食事
この3つを意識すればいいんです。
要するに、生活習慣を改善すればいいんです。
生活習慣を整えれば、テストステロンは自然に増えます。
テストステロンが増えれば性欲が回復するだけでなく、疲労も回復します。
疲労が回復すれば、仕事で疲れてセックスができないという状態も同時に解消できるかもしれません。
とりあえず手っ取り早く行えるのは、睡眠の質の改善です。
枕を調整したり、寝る1時間くらい前にお風呂に入るなどして、質の良い睡眠を意識しましょう。
睡眠の質を上げてくれるサプリメントもオススメです。⇩⇩⇩
性的魅力を感じなくなった
パートナーに対して性的魅力を感じたくなった場合、改善するのは困難です。
僕の周りにもセックスレスな夫婦がいますが、その理由の一つがこれです。
子供がいるから離婚はしないけど、旦那に魅力は感じていない、という状態です。
子供がいるからなんとか離婚を回避していますが、実質的な夫婦関係は冷え切っています。
この状態を改善するのは困難ですが、やはり新鮮な何かをすべきです。
例えば、初めてデートした場所に二人で行ってみたり、普段以上にオシャレに気を使ったりなど、とにかく新鮮に感じる何かをしてみましょう。
セックスレスがもたらす弊害
セックスレスになれば、自ずと夫婦間の関係は悪くなります。
まぁ子供がいれば中和してくれるかもしれませんが、セックスレスの状態が続けば不倫にも繋がります。
特に女性は要注意です。
男性は風俗なので発散することができますが、女性はそうはいきません。
男性ほどではないにしても、女性も性欲があります。
刺激を求めたいという気持ちだってあります。
寂しさを埋めたいという気持ちもあります。
それだけでなく、セックスをすることによって得られるメリットを得ることができません。
特に女性には嬉しいメリットが盛りだくさんなのに、
それらを得ることができないというのは大きな損失です。
そんな風にあらゆる角度から考えてみると、セックスレスの弊害はとても大きいです。
お互いを性的な目で見ることなく、セックスレスになった夫婦ってなんなんでしょうね?
単なる「子供を育てる大人」でしょうか?
セックスしないのなら、もう異性である必要はないですよね。
最後に:性について本気になろう
日本は性的な話がしづらいです。
そういう話は夜じゃなきゃダメ、みたいな風潮がかなり強い印象です。
それに、少し性的な話をすれば単なる下ネタだと片付けられます。
ですが、セックスレスは大きな問題ですし、夫婦揃ってセックスというものに向き合う必要があります。
結婚する前からセックスというものに対して、もっと探求する必要があると思います。
もしかしたら、セックスはお金より大事かもしれません。
それなのにみんな本気でセックスに向き合おうとしません。
それでは絶対にダメです。
セックスレスを無くすには、もっとセックスについて本気で向き合い、深掘りして探求しましょう。
恥ずかしいことじゃないです。
性生活は良好な夫婦関係を保つために必然のことなので。
今日のこいさぷ
怠慢で浮気をするのが男。
不満で浮気をするのが女。