せっかく好きな人と食事に行くのなら、その時間を最高の時間にして次に繋げたいですよね?
なんなら、そのままいい雰囲気になって付き合ったり……ワンナイトに持ち込んだり……食事の次のステップに進みたいはずです。
食事に関しては色々お伝えしたいことがありますが、今回は誰でも簡単にできる方法をお伝えします。
食事に関する戦略はまた後日書きますが、まず食事をする前にこれを覚えて実践してください。
何をするか?
簡単です。
落としたい相手の〇側に座るんです。
記事の信頼性
たくや(@takuya121818)
▲記事の内容
まさるあ〜〜、女性を褒めるのって難しいな〜〜tAkUyaそんな悩みはこの記事を読めば解決するよ女性を褒めるのって意外に難しいと思いませんか?美人ならまず外見を褒めて……[…]
好きな人を落とすなら絶対に〇側に座ってほしい理由
結論から述べます。
好きな人を落とすなら絶対に相手の左側に座ってほしいです。
なぜ左側か?
これには脳の働きが影響しています。
軽く説明します。
左脳 論理を司る
何かを論理的に考えるときは左脳、感情によって動く時は右脳を使います。
基本的に人間は何かを判断する時、感情で決める生き物です。
例えば、明日テストがあるとします。
テストがあるということは、勉強しなければなりませんこれは論理的な考え方です。
でも実際には目の前にある誘惑(例えばYou Tubeやマンガなど)に流されてなかなかテスト勉強がはかどらないということがあります。
これはまさに感情で判断しているんです。
でもめんどくさいからマンガ読もう→右脳
だからこそ、相手を動かすには感情に訴えかける必要があるのですが、右耳は左脳に左耳は右脳に繋がっています。
そのため、左側に座って左耳から情報を与えてあげることが効果的なんです。特に女性脳の方には効果的
人は感情で物事を判断するという性質を活かし、上手く進めていきましょう。
これは相手の女性とリアルに付き合いたい場合も使えますし、ワンナイト狙いの時も使えます。
特にワンナイトの際、論理的に考えさせるのはナンセンスです。
例えば、夜お酒を飲みに行って、終電が近くなったとします。
この際、論理的に考えれば「終電が着くのでもう帰らなきゃ」となりますが、感情に訴えかければそれを回避できます。
もちろんワンナイトに持ち込むためにあれこれやるべきことはありますが、感情に訴えかけることができれば「この人いい人そうだし
楽しいしたまにはいっか」という流れで感情で判断してくれます。
そうすればスムーズにワンナイトに持ち込むことができるんです。
右側から話すか左側から話すか、というちょっとした違いですが、脳科学を上手く活用するなら……左側から話しましょう。
でも食事の時って対面に座るよね?
確かに基本的に食事をする際は対面で座ります。
なので、最初から左側に座って話したい場合は、あらかじめカウンターの店を予約しましょう。
それか、食事が終わった後はバーなどに行って左側に座りましょう。
とにかく左側を意識してください。
左側パラダイスの法則の活用
左側といえば、左側パラダイスの法則が使えます。
確かに左側パラダイスの法則という名前はちょっとおちゃらけた感じがしますが、立派な心理テクです。
一言で言えば、人間は左側を好むという法則です。
例えば、地下街を歩いている人を想像してみてください。
ほぼ間違いなく左側を歩いています。
コンビニも左回りを意識して設計されていますし、野球のベースや競技場のトラックなども左回りです。
テーマパークの本場であるアメリカでもこの左側パラダイスの法則を意識して左側を歩くことを基本に設計されています。
これは歩くということだけでなく人の目線にも影響を与えています。
ご存知の方も多いと思いますが、人間の視線は、左上から右下、斜め左下と移動し、最後に右下と、Z型に動きます。
これを活かして商品陳列などが行われています。
他にもまだまだ左側パラダイスが使われているものはありますが、とにかく人間は左側が好きなんです。
これは潜在意識レベルで。
でもなぜ左側が好きなのかといえば、脳が関係しています。
心臓が左側にあるからではありません。
先ほど書いた通り、左耳は右脳に繋がっています。
右脳は感情や空間を司る脳なのですが、右脳を刺激することにより感情的な行動を促すことに繋がります。
だからこそ左側が大事なんです。
この法則は恋愛オンリーのものではなく、この世の中にあるあらゆるものに使われているので、是非覚えておいてください。
無理に左側にいかない
左側が効果的ということは分かっていただけたと思いますが、だからといって無理に左側に行く必要はないです。
左側に意識が向きすぎて「なんとしても左側に行かなきゃ」と思って行動していると、明らかに不自然になります。
そんな風に思われて引かれたら左側もクソもないです。
あくまで自然にさりげなく左側に行きましょう。
もし、相手の女性が「私は左側がいい」と言うのなら、それに素直に従えば良いですし、とにかく無理は禁物です。
最後に:座る位置で流れが変わる
あなたが座る位置で恋の流れが変わるといっても過言ではありません。
お互いがなんとなく両想いかな?といういい雰囲気の場合は、右でも左でも特に問題はないかもしれませんが、片思いをしている人どうしても落としたいと思っているのなら、自分が常に左側にいるように意識して自分の言葉を相手の右脳に働きかけましょう。
人は感情で行動するので、右脳に働きかけることによる効果は大きいです。
今まで右側左側を気にしていなかったそこのあなたも、今日から早速意識して実践してみてください。
今日のこいさぷ
左側から恋を制する。