あなたは恋人との連絡頻度について考えたことがありますか?
毎日LINEや電話をしたい!という人もいれば、たまにでいいという人もいるでしょう。
ただ、このズレが2人の関係に亀裂を生むことも。
そんな今回は、カップルの連絡頻度について、僕の経験を交えながら考えてみました。
▲記事の信頼性
Twitter→@takuya121818
インスタ→@takuya121813
▲記事の内容
・カップルの連絡頻度は住んでいる距離によっても変わる
・カップルの連絡頻度は立場によっても変わる
・恋人に連絡するメリット&デメリット
・恋人に連絡しないとどうなる?
・恋人に連絡する最適な頻度とは?
ましてや、女性が男性に相談する機会なんてほぼ皆無……
ゆな私とあの人って相性いいのかな〜〜。好きなこととか似てるし、話してる感じは合うと思うんだけど。自分が好きなあの人と相性がいいのか悪いのかというのはめちゃくちゃ気になります。なんとなく話している雰囲気だったり[…]
Contents
カップルの連絡頻度ってどれくらい?
カップルの連絡頻度ってどれくらいだと思いますか?
正直、一概には言えませんし、理想の連絡頻度も人によって異なります。
僕が周りの人たちにザッとアンケート(10人)を取った結果、基本的には毎日連絡している人が多かったです。
ただ、毎日といっても、その頻度は人それぞれ異なります。
相手からの返信が来てすぐに返信する人もいれば、数時間後に返信する人など様々です。
ちなみに僕は以前女子大生と付き合っていましたが、この子はLINEが苦手で、特にLINEのやり取りをしなくても平気というタイプでした。
女子にしては珍しいな〜と思っていましたが、まさに人それぞれだということを痛感した瞬間でしたね。
連絡頻度は人それぞれですが、今回は色々な観点から考えてみます。
まずは付き合いたてor長期間付き合っている人を比べてみましょう。
付き合いたて
付き合いたてとは、大体付き合って3ヶ月以内です。
恋愛に限ったことではないですが、どんな物事にも3ヶ月の壁というものが存在します。
とりあえずその3ヶ月以内=付き合いたてという感覚です。
付き合いたての頃はお互いドキドキ感が強いですし、恋愛ホルモンのフェニルエチルアミンも多く分泌されています。
さらに、付き合いたての頃は恋をしてキュンキュンしている段階=人間の脳はチンパンジー並みに低下する=冷静に考えることができなくなる=「死ぬまでずっと一緒にいようね」的なあり得ない話をすることがあります。
冷静に考えればこの先何十年とある人生で今付き合っている人とずっと一緒にいるなんて考えづらいです。
もちろん、別れるつもりで付き合う人なんていませんし、ずっと一緒に入れたらいいな〜という願望的なものは存在するでしょう。
でも、付き合い始めの頃って盛り上がりすぎて「ずっと一緒にいようね」的なノリになるんです。
まぁそんなこんなで、付き合いたての頃はお互いドキドキラブラブ感が強い=連絡頻度も多くなりがちです。
毎日LINEをする(しかも返信速度が早い)のはもちろん、もしかしたら毎日電話をする可能性もあります。
とにかく、付き合いたての頃は気分が盛り上がっているので、連絡頻度が多くなるということですね。
ですが、付き合っている期間が長くなればなるほど、確実に連絡頻度が減ってきます。
それが悪いってことじゃないけどね
長期間付き合っている
恋愛には3ヶ月の壁同様、3年の壁というものも存在します。
とあるデータによれば、約82%のカップルは3年以内に別れるそうです。
そう考えると、3年はおろか、1年以上付き合っているだけでも長期間と考えることができますよね。
いや、もしかしたら最初の3ヶ月の壁を突破した時点で、長期間……かも?
ちなみに、なぜ多くのカップルが3年以内に別れてしまうのかというと、先程ご紹介した恋愛ホルモンのフェニルエチルアミンが分泌されるのが最大3年だからです。
それと余談ですが、このフェニルエチルアミンはチョコレートを食べることで摂取できます。
そんな感じで、ある程度長期間付き合っていると、恋愛ホルモンだけでなく、慣れ&マンネリ化が起きてきます。
そうなれば、事前に連絡頻度が減るのは必然ですよね。
連絡頻度が減るのが慣れ=お互いを信頼し合っているという理由なら特に問題は無さそうですが、マンネリ化が原因の場合はヤバイかもしれません。
明らかにLINEの返信速度が落ちたり、文脈や絵文字の使い方が明らかに素っ気なくなったり……。
こういう場合は、きちんとマンネリ化を打破するための対策しないとマズイです。
あなたは大丈夫ですか?
カップルの連絡頻度は住んでいる距離によっても変わる
当然かもしれませんが、連絡頻度は住んでいる場所によっても変わります。
近距離
近距離に住んでいれば、比較的好きな時に会える=会う頻度が多い=連絡頻度が減る傾向にあります。
近距離でも遠距離でも、付き合いたての頃はやはりラブラブ感が強い=連絡頻度は多くなりがちです。
ちなみに余談ですが、近距離だと遠距離に比べて会う頻度が多くなりがち=マンネリ化するスピードも早いです。
遠距離
遠距離の場合は、会う頻度が月に1回、なんなら2ヶ月に1回ということも考えられます。
2ヶ月に1回はちょっと僕には耐えられないですが、会えないからこそ、頻繁に電話やLINEをしたりして、お互いの気持ちを確かめ合うんです。
特に電話はマストですね。
遠距離だと、手軽に会えない=恋人の浮気などが心配になってしまう=電話で声を聞いて安心したい的な感覚です。
LINEだと文字だけなので、ちょっと寂しいですが、電話なら声が聞ける=気持ち的に満たされます。
遠距離だと会う頻度が少ないので、近距離の場合に比べてマンネリ化するスピードが遅いです。
ただ、会う頻度が少ない=会わなくても平気or他の異性に目が向いてしまう=長続きしないということは考えられます。
特に男性は三大欲求の中で性欲が最も強いので、浮気してしまう可能性が高いです。
ゆなあ〜〜〜アイツ、また浮気しやがった。なんで浮気するんだろ!私というものがいながら。男ってホントに浮気するよね。もう信用できない!まさる僕も浮気されました。なんでだろ~……tAk[…]
カップルの連絡頻度は立場によっても変わる
カップルと一言で言っても、学生なのか?それとも社会人なのかによって連絡頻度も変わってきます。
学生
学生は社会人に比べれば時間があるので、比較的LINEの返信がしやすいです。
もちろん、必ずしもそうとは言えません。
僕が以前付き合っていた女子大生の女の子は、学校とバイトでめちゃくちゃ忙しくて、もしかした社会人より忙しかったかも。
とはいえ、やはり大学生より社会人の方があれこれ時間に縛られがちなのは間違いないでしょう。
ゆな大学生になったのに、まだ彼氏できないんだけど!!なんで!!そろそろ焦るんだけど!!tAkUyaまだ大学生なら……いい……じゃん……ゆなちょっと!!大学生にもなって彼[…]
社会人
社会人になれば、やはり大学生の頃のようにはいきません。
特に男性は仕事がメインになることもありますし、学生の頃に比べると恋愛に対する優先度が下がることもあります。
あくまで、熱心に仕事に打ち込んでバリバリ働いているタイプの社会人です。
このタイプの社会人は夢や目標があるので。
でもなんとなく働いている社会人は、特に夢や目標もありません。
仕事が終わって家に帰ってきたらなんとなくダラダラして、また次の日になったら仕事に行って、まだ帰ってきてダラダラして……という繰り返しです。
もし宝くじが当たったら仕事を辞める!というタイプの人はまさにこれです。
少し話が逸れましたが、バリバリ仕事に打ち込んでいるタイプの社会人は、学生の頃に比べると恋愛に対する優先度が下がりがち=連絡頻度も少ないかもしれません。
[afTag id=11016][adcode]あなたはモテたい!好きな女子を振り向かせたい!と悩んでいませんか?安心してください。この記事に書いたことを実践したおかげで、非モテだった僕がたった2[…]
恋人に連絡するメリット&デメリット
恋人に対する連絡頻度がある程度分かったところで、次は恋人に連絡するメリット&デメリットを考えてみましょう。
恋人に連絡するメリット&デメリット
メリットとしては
- 状況を把握できる
- お互いの気持ちを確かめ合える
恋人と連絡することにおいて、メリットを考えることなんてありませんが、こんなとこですかね。
デメリットとしては
- 心の距離が離れるかも
- 連絡が面倒に感じるかも
もし、あなたが恋人と連絡するデメリットを感じた時点で、もう2人の関係は破綻に向かっているかもしれません。
好きだからお互い付き合っているわけで、好きだから連絡をするわけです。
にも関わらず、今回挙げた2つのデメリットを感じている=ラブラブ度がかなり薄れていますよね。
「お互い連絡しなくても平気」という場合なら別ですが、デメリットを感じている=不快に感じているということなので。
もしデメリットを感じているのなら、新しい相手を探すべきかもしれません。
恋人に連絡しないとどうなる?
恋人に連絡するメリットとデメリットがなんとなく分かったところで、恋人に連絡しないとどうなるのかを考えてみましょう。
というか、連絡しないと一言で言っても
- 連絡しないということを2人で合意している
のか、それとも
- 一方が突然連絡しなくなるのか
では意味が違います。
2人で話し合った上で連絡しない場合は特に問題ないでしょう。
でも、突然一方が連絡しなくなった場合、2人の関係はヤバイかもしれません。
一方が突然連絡しなくなる理由は様々ですが、恋人に対しての興味が薄れた可能性もあります。
それに、突然連絡が来なくなれば、不満が募るのは必至です。
ちなみに余談ですが、僕は前付き合っていた女子大生の彼女から突然連絡が来なくなりました。
そのまま自然消滅という形に。
ということもあり得るので、もし、忙しかったりして連絡をする頻度が落ちる可能性がある場合は、しっかりと恋人に話しておきましょう。
恋人に連絡する最適な頻度とは?
正直、最適な頻度なんてものは存在しません。
なぜなら、人それぞれ違うから。
毎日頻繁に連絡したいという人もいれば、2日に1回、3日に1回でいいという人もいます。
要するに、お互いが擦り寄って合わせるしかありません。
お互い毎日連絡したいというタイプなら問題ありませんが、一方は毎日、一方は特に連絡しなくても良いというタイプだったら大変ですよね。
こういう場合、お互いするよって合わせるしかありません。
僕の場合は、当時付き合っていた女子大生の彼女が僕に比較的合わせてくれていました。
ただ、どちらかが無理して合わせると……必ず歪みが生まれます。
付き合いたての頃はラブラブ感が強い=相手に合わせようという気持ちが生まれますし、ラブラブで相手のことが好きだからこそ、相手に合わせることに対して不快感がありません。
でも、付き合っている期間が長くなってくると、併せていることに対して不満が出てきます。
現に、僕は前付き合っていた女子大生の女の子で体感しました。
最初の2、3ヶ月は僕に合わせてくれていましたが、途中から素の彼女が出てきて、連絡頻度が一気に減ったんです。
これこそまさに歪み。
どちらかが相手に合わせすぎると、必ずこういう歪みが生まれます。
できるだけお互いが同じ度合いで合わせるというのがポイントかもしれません。
最後に:連絡頻度はお互い話そう
恋人との理想の連絡頻度というものは、お互いに話し合う必要があります。
元々共通していれば問題ないですが、そうでない場合は擦り合わせる必要があるので。
2人できちんと話し合って、お互いに不満が溜まらないような関係を築いていきましょう。
もし、どうしても不満が溜まったり、付き合っていくのがしんどくなった場合は……あなたの年齢にもよりますが、マッチングアプリを活用して新しい相手を探すのもオススメです。
恋人との連絡ってめちゃくちゃ大切なので、今回の記事を参考にして考えてみてくれたら幸いです。
ともみもう私に恋愛って無理かな。いい出会いもないし、マッチングアプリに登録しても全然見向きもされない。なんでかな。年齢の問題かな。それとも子持ちだからかな。あなたは恋愛してますか?誰かに恋をして、愛し合うとい[…]
今日のこいさぷ
たかが連絡、されど連絡。