好きな女性がいる場合、その女性からの好感度を上げたいと思うのは自然なことです。
でも具体的にどうすれば好感度が上がるかを分かっていますか?
優しくしたり共感したりするのは基本中の基本ですが、それだけでは甘いです。
これをやるだけであなたの好感度は自然に上がります。
自分の好感度に自信がある方はこの記事を読む必要はありません。
もし少しでも好感度あげたいと思っているのなら、是非最後まで読んで実践してみてください。
短い記事なので、10分あれば読めるはずです。
+αで自分の印象やイメージを上げる方法もお伝えします。
▲記事の内容
・自分の印象を自然に良くする方法
まさるあ〜〜、女性を褒めるのって難しいな〜〜tAkUyaそんな悩みはこの記事を読めば解決するよ女性を褒めるのって意外に難しいと思いませんか?美人ならまず外見を褒めて……[…]
Contents
好感度を爆上げする話の聞き方3選
まずは一つでいいので覚えて試してみてください。
名前を呼ぶ
知り合ったばかりでそんなに親しくない女性の名前を呼ぶのは勇気が必要ですし、少し恥ずかしいかもしれません。
でも名前を呼ぶことには大きな意味があります。
ちなみに、ただ名前を呼べばいいというわけではなく、会話の中で名前を呼ぶんです。
具体例を挙げると
- 「あのマンガ面白かった?」
- 「〇〇ちゃん、あのマンガ面白かった?」
この違いが分かるでしょうか。
そう、文の前に名前を入れ込むんです。
これだけで相手からの好感度が爆上がりします。
これにはカクテルパーティー効果が働いています。
有名な心理効果なので一度聞いたことがあるかもしれませんが、これは騒がしい場所でも自分に興味のあることが耳に入ってくることです。
それほどに自分の名前は脳に刷り込まれていて、無意識のうちに好きだと思っているんです。
人生の中で一番見聞きしている名前は自分の名前のはずですからね。
そんな名前を相手から呼ばれることを不快に感じることはまずありません。
ちなみに名前を呼ぶことには他の効果もあります。
それは返報性が働くことです。
返報性とは、〇〇してもらったからお返ししなきゃ!!という心理のことです。
この心理に照らし合わせるなら、「名前を呼ばれたから私も名前で呼ばなきゃ」という心理が働き、相手の女性もあなたのこと名前で呼んでくれる可能性がグッと上がります。
お互いを名前で呼び合うことができれば、二人の心理的距離も縮まり、より良い関係に発展していく可能性も高まります。
相手に当てはまりそうなことを聞く
これは女性との会話中に質問をする際、女性の見た目や雰囲気、話し方、話の内容などから推察して……当てはまりそうなことを聞きます。
例えば、清楚で品のある女性に音楽の質問をする際、「クラシックとか好きですか?」という具合です。
安易でもいいんです。
別に当たらなくてもいいので。
仮にクラシックが好きかどうかを質問して外れた場合、相手はこんな反応をするでしょう。
- 「クラシックはあまり聴かないな〜。普通にJ-POPとか聴くよ」
という具合です。
でもこれが大切なんです。
女性との会話に慣れていない方は、会話を途切れさせないために質問を多くしてしまうことがあります。
でもあまりに質問が続くと、女性は不快感を抱くかしれませんし、「何回質問すんねん!!」と思うかもしれません。
だからこそ、その質問しすぎを防ぎつつ、自然に相手の好みを聞き出す戦略です。
もしこの際、相手が「クラシックは聴かないな〜」という返答で終わった場合……あまりあなたに興味がないかもしれません。
この返答で終われば、またこちらから質問しなければなりません。
が、そうではなく「クラシックはあまり聴かないな〜。普通にJ-POPとか聴くよ。〇〇君は何聴くの?」という具合に質問が返ってきたら……最高です。
答えるだけでなく質問投げかけるということはあなたに対して気がある可能性が高いです。
もちろん絶対とは言えませんが、興味がなければ……質問なんてしませんよね。
質問の仕方一つで知れる情報は多いですし、女性を不快にさせないためにも質問のしすぎに意識を向けましょう。
ちなみにもし当たっていた場合はもう最高です。
- 「え、クラシックめちゃくちゃ好きです!!」
こうなった場合は……その話を深堀していけばOKですし、女性は「なんで分かったの??」と驚く+好感度が上がります。
共感に+αする
モテる要素の一つとして共感は必須です。
女性は自分の話を聞いてほしいと思う生き物ですし、聞いてもらう+共感されればそれだけで好感度が上がります。
まぁこれは基本中の基本ですが、それに加え、あなたの意見も+してみましょう。
共感した上で自分の意見を述べるんです。
もちろん、相手の話を最後まで聞いてからでなければダメなので注意してください。
相手の目を見て真剣に話を聞いていることを伝えつつ、共感する時の頷き方や声のトーンを意識しつつ、自分の意見も加えれば最高です。
もし相手の話に本当に共感していたのなら、具体的にはどの部分に共感したのかを話せばいいですし、もし共感できなかった場合は、とりあえず相手の意見を受け止めて納得しつつ、自分の意見を述べてみましょう。
なんでもかんでも全てを「はいはい」と聞いて受け止めるだけが共感ではないので。
ちなみに会話を続けたい場合は。共感した後に質問をか投げかければOKです。
- 「へ〜、それって面白いね!!え、でもなんでそう思うの?そんな発想、俺にはなかった……」
みたいな感じで。
共感の後に質問すれば会話が途切れることはありません。
が、先ほども書いたように質問しすぎは良くないので注意してください。
自分の印象を自然に良くする方法
自分の印象を自然に良くするのは簡単です。
それはその場にいない人のことを褒めるんです。
その場にいない第三者の悪口を言うというのは聞いたことがあるかもしれませんが、それとは逆のことを行ってみましょう。
第三者の陰口や悪口を言えば自分の評価が下がるのは周知の事実ですが、その逆で第三者のことを褒めれば自分の評価が上がるんです。
それだけでも十分意味がありますが、さらに!!自発的特徴変換を狙いましょう。
これは会話の中で出てきた人の特徴が自分の特徴に置き換わることです。
だからこそ、相手に思われたい理想の自分をイメージしながら第三者を褒めてみましょう。
例えば、あなたに優しくて思いやりがあって男らしいという理想があり、女性もそういう男性のことを理想に思っているのなら……第三者のことをそういうイメージが植え付くように褒めましょう。
- 「俺の友達ってさ、見た目はヤンチャそうなんだけど、めちゃくちゃ優しくて仲間想いでさ、いざとなったら男らしくて頼れる部分もあってスゴイんだよね〜〜」
みたいな感じです。
こんな感じでその場にいない人を褒めれば、自発的特徴変換が働いてその第三者のイメージをあなたに置き換えて考えるようになります。
最後に:爆上げする3つを抑えて
好感度を爆上げするには
当てはまりそうなことを聞く&共感+自分の意見を添える
これを意識しつつ、自発的特徴変換を活かすためにその場にいない第三者のことを具体的にストーリー仕立てにして褒めましょう。
それが難しい場合は、とりあえず第三者のことを褒めればOKです。
ちょっとしたことですが、これらを上手く活用すればあなたの好感度は上がり、好きな女性との距離はグッと縮まります。
いきなりすべてを行うのは困難なのでまずは名前を呼ぶことから始めてみてはいかがでしょうか。
良い褒め方と悪い褒め方に関しては、具体例を交えて女性が確実に喜ぶ褒め方1選&絶対にダメな褒め方に書いてあるので、そちらを読めば褒め方に困ることはないでしょう。
今日のこいさぷ
たかが聞き方?されど聞き方。