あなたには彼女がいますか?
彼女がいるのであれば、もちろん彼女のことが大好きなはずです。
でもどれだけ大好きだとしても、一つや二つ、できることなら直してほしい……と思う部分があるのではないでしょうか。
そんな今回は彼氏が気になるであろう彼女の直してほしい部分を10個考えてみました。
合わせて改善方法も考えてみたので、是非参考にしてみてください。
記事の信頼性
▲記事の内容
・改善方法
Contents
彼女のここだけは直してほしい部分10選
ここだけは直してほしい……と気にっている?であろうことを10個考えてみました。
他人任せなところ
食べたい物や行きたい場所を聞いた時、「何でもいいよ」というパターンですね。
なんでもいいよというのが一番困ります。
逆の立場で考えれば分かると思いますが、彼氏に何かを尋ねた時、何でもいいよと答えられたらどうですか?
- 彼女「今日何が食べたい?」
- 彼氏「何でもいいよ」
お前の意思はないのか!!と突っ込みたくなりますよね?
特に男性の場合は決断力がある方が良いですし、この返事は完全にアウトです。
女性の場合でも、なんでもいいよと答えるのではなく、きちんと自分の意思を示しましょう。
改善方法
深掘りして聞く
彼女に何でもいいよと答えられた場合、引いてはダメです。
そこでさらに突っ込んで彼女の意思を聞き出しましょう。
感情で話すところ
これは正直、女性脳と男性脳の違いがあるので、女性が感情で話すのは致し方ないと思います。
これはステレオタイプ的な考えではなく、現実的に女性脳と男性脳では違いますからね。
男性は論理的に話し女性は感情的に話す傾向が強いですよね。
もちろん、女性の中にも男性脳の方はいますし、男性の中にも女性脳の方はいます。
ですが、基本的に女性は感情的に話すものなんです。
論理的に筋道を立てて話すことはしません。
そんな彼女の感情的な会話の仕方にイライラしてても仕方ありません。
改善方法
彼氏が受け止める
女性は基本的に感情で話す生き物だということを理解した上で受け止めましょう。
確かに男性は、いや、男性脳の男性は論理的に話したいと思いますが、論理的に考えることにとらわれず、彼女の感情的な会話を受け止めましょう。
この男性脳、女性脳という違いから意見の食い違いや分かり合えないという状況が生まれたりしますが、彼氏が彼女の感情的な話をしっかり受け止めて聞けば何の問題もないはずです。
すぐに怒るところ
すぐに怒ってしまう女性っていますが、なぜすぐに怒るのか、というタイプを見極めなければなりません。
すぐに怒ってしまう理由をザッと挙げると
・プライドが高い
・彼氏より優位な位置にいたい
・感情を言葉にするのが苦手
などの理由が考えられます。
すぐに怒ると言っても色々な理由があるので、彼女がどういうタイプなのかを見極めなければ改善できません。
いや、仮に見極めたとしても、それを改めるのはなかなか困難かもしれませんね。
改善方法
タイプ別に対処する
改善させるのはかなり困難かもしれませんが、改善させるのであれば彼女のタイプを見極めましょう。
そのタイプ別に対策を講じるしかありません。
とは言っても、例えばプライドが高いタイプの場合、指摘すればそのプライドを傷付けてしまう可能性があります。
賢い上でプライドが高いのであれば、指摘された部分を受け入れて改善する努力ができるとは思いますが、身近な存在である彼氏に指摘されてもなかなか受け入れることができないかもしれません。
こういう場合は第三者に指摘してもらうのが一番良いですが、それが困難な場合は、「うちの職場ですぐ怒る女性がいてさ〜……どう思う?そういう人」という感じでさり気なくすぐ怒る女性という話題を出して触れてみましょう。
それでも無理なら……彼女のプライドを打ちのめすくらいに論破して改善させるしかないかもしれませんね。
口臭ケアしてほしい
僕は一度経験があるのですが、キスをしている時に口が臭う人がいました。
口臭や口内環境はマジで意識していただきたいです。
SNSを見ていても笑顔の自撮りを載せている勘違い女子がいたりしますが、歯茎が腫れているのを見た瞬間、さらに萎えました。
大して美人でもない女性があざとく自撮りを載せている時点で萎えるのに、口内が荒れていたら……さらに萎えます。
改善方法
さりげなく口臭ケアセットをプレゼント
というより、まずは口内に意識を向けさせなければなりません。
そのきっかけとしてお揃いの口臭ケアセットを購入して「これめちゃくちゃオススメらしいから一緒に使ってみよう」というノリで二人一緒に使い始めてみるというのはいかがでしょうか。
自然に口内に意識を向けさせる&ケアさせることができます。
口が臭うと一気に萎えるので、女性男性問わず意識していただきたいです。
ソファーで寝ちゃうところ
仕事で疲れてソファーでそのまま寝てしまうということはあり得ます。
その気持ちは分からなくもないのですが、結局起きてベッドに行かなければならないですよね。
だったら最初からベッドに行けばいいと思いませんか?
でもこれは男性脳の論理的な考え方です。
女性脳の場合、こんな風に論理的には考えられません。
というより、頭では分かっているんです。
分かっているけど、そのまま寝てしまうんですよね。きっと。
改善方法
見守ろう
僕の経験上、これを改善するのはかなり困難です。
だったらソファーで寝てしまった彼女に毛布をかけてあげたり、ベッドまで運んであげたりする方が良いのではないでしょうか。
先ほども書いた通り、頭では分かっているはずなんです。
そのため、何度指摘しても「分かってる」ってと言われ、その繰り返しになってしまいます。
だからこそ受け入れるのが一番かと思います。
漬物を残すところ
外食をして定食を頼んだ時に付いてくるちょっとした漬物がありますよね?
それを残そうとする女性が多いです。
僕は基本的にどんな理由があっても食べ物を残すのは許せないですし、もし残すのであれば貰って食べますが、安易に残すというのが個人的には許せません。
これは漬物に限ったことではないです。
漬物だろうとなんだろうと、安易残すことが許せません。
安易に残す人間は食のありがたみを理解していないですよね。
改善方法
貰ってあげる
食の礼儀マナーは幼少期からの影響が大きいので、大人になってから改善するのは困難です。
それは箸の使い方や食べ方だけでなく、好き嫌いをなくしたり、食べ物を残したり……という部分でも同じです。
だからこそ、好き嫌いをなくして食べさせるというのはかなり困難なので、あなたが代わりに食べてあげるのがベストかもしれません。
毎日電話したいというところ
これはとある方から聞いたのですが、毎日電話をしたい、という部分重いと感じるようです。
付き合ったばかりの頃なら毎日電話もあり得ますが、半年や1年も付き合ってるのに毎日毎日2時間も3時間も電話をするのはなかなか重いですよね。
改善方法
ボイスメッセージ交換する
LINEにはボイスメッセージ機能があるので、ボイスメッセージを送り合ってみるというのはいかがでしょうか。
相手の声を聴くことができますし、長時間時間を奪われることもありません。
太ったところ
付き合い始めの頃はあんなにスタイルが良かったのに、気付いたらちょっとぽっちゃりになってる……ということってありませんか?
まぁ本気で好きなら、多少太っても何の問題もありませんが、できればスタイルの良い体型に戻ってほしいと思いますよね?
もちろん、彼女自身も自分が太ったことを意識しているはずですし、痩せたいと思っているはずです。
だからこそ、「太ったね」という一言はナンセンスですし、痩せよう!と言うのもナンセンスです。
改善方法
二人揃って一緒に運動する
彼女に痩せてほしいのなら、あなたも一緒に運動しましょう。
食事制限しましょう。
あなただって運動不足ですよね?
食生活乱れてますよね?
だったら二人で一緒にやりましょう。
彼女に指摘して痩せさせるのは無理ですし、そんなことをしても逆効果なので、一緒に前向きに進んでいくのがオススメです。
箸の使い方
先ほども少し触れましたが、食のマナーを改善させるのはかなり困難です。
特に箸の持ち方は子供の頃からの習慣が染みついているので、それを今さら改善するのは……厳しいですよね。
これはもう育った環境や親の責任なので。
ただ、箸の持ち方って気になりますよね。
改善方法
素直に指摘して一緒に練習する
本気で彼女に箸の持ち方を改善してほしいのなら、指摘した上で一緒に練習するしかありません。
でも正直、何年、何十年も同じ箸の持ち方をしてきているわけですし、「え、今さら?」という感じになるでしょうね。
「別に今さら改善しようなんて思わないし、特に支障もない」となって改善する努力をしてくれないと思います。
だからこそ、改善させるための目標を設定しましょう。
例えば、高級な和食料理を食べに行くのはどうでしょう。
高級な和食料理店で食事をする際、汚い箸の持ち方だったら恥ずかしいですよね?
このように目的を設定することで、彼女もやる気が上がって改善しようと行動してくれるのではないでしょうか。
時間にルーズなところ
時間にルーズなのは男女問わず、僕は嫌です。
特に僕の経験上、O型の女性は時間にルーズです。
時間だけでなく、予定を立てるのも遅いです。
僕は最低でも前日までには何時にどこ集合なのかを決めておきたいのですが、O型の女性は直前まで決めないことがあります。
前もって予定を立てておきたいA型の僕としてはなかなかキツイです。
改善方法
受け止める
時間がルーズな点を無理に改善させるより、この子はこういう子なんだと受け止めた方が楽だと思います。
女性は出かける前にメイクやファッション、髪型など準備に時間がかかりますし、その辺は……受け止めてあげましょう。
最後に:良くない面を改めて愛を深める
これは絶対に改善した方が良いだろう!という部分もありますし、男性が受け止めた方が良いんじゃない?という部分もあります。
何でもかんでも改善すれば良いというわけではありません。
なぜなら、彼氏だって完璧ではないですよね?
自分が何もかも全て完璧なら彼女に指摘して改善させても良いと思いますが、自分だってできていないことがあるのに自己中に指摘するのはナンセンスです。
だからこそ、指摘すべきか、受け入れるべきか……をきちんと見極めて対応しましょう。
今日のこいさぷ
何でもかんでも指摘すれば良いわけではない。